子ども目線

仕事で疲れて帰ってきたとき、子供が兄弟ゲンカをしていた。あなただったら、どんな言葉をかけますか。

 

疲れていると、人間だもの、子供の目線ではなく、大人の目線で物を言いたくなることってありますよね。分かります。

でも、子供ってお母さんが帰ってくるのを今か今かと待っていたんですよね。

その我が子を目の前にしたとき、たとえケンカをしていたとしても、お母さんから「大丈夫だよ。」「まぁ落ち着いて。おやつ食べようか。」など、優しくあったかい第一声が聞けたら、どんなに心が安らぐだろうかと想像します。

注意するにしても、どのように言うかで、相手への伝わり方は変わりますよね。

子供の心が満たされるような共感的な声かけを意識したいものです。