命のある限り
自分の置かれた立場で命のある限り、精一杯生き抜くことが今一番大切だと思っています。
今は、子どもたちが笑顔でいられるように、かけがえのない時間を楽しみたいと願っています。
それと同時に、子どもたちのなりたい夢を応援し、環境を作ってあげることに全力を尽くしたいとも考えています。
子どもの夢が現実になるように、応援する、サポートする立場の最前線にいるのはやはり親です。親という立場にさせてくれた子どもたちに感謝して、できる限りのことをしてあげたいと思います。
この本は、仕事と子育ての両立に悩む私の背中をぽんと押し、勇気を与えてくれた一冊です。